小さな大会阿久和ルール

基本的に五色百人一首神奈川県大会ルールに準じて行います。ただし、各レベル予選6試合、決勝トーナメント進出者8名の予定です。予選で多く勝った者どおしは、決勝トーナメントでいきなり当たらないよう配慮します。予選決勝を通し、阿久和特別ルールとして、同時に取ったと思われる時、じゃんけんでなく、どちらの取り札でもないことにします。(その場で札を裏返す)

五色百人一首神奈川県大会ルール

五色百人一首神奈川県大会公式ルール(第7回大会から、神奈川県大会では、自己審判制で予選を行っております。必ずご確認ください。)ルールのアニメ 写真をクリックしてくださいくわしいルール<試合要項>・一対一で行う。・予選では、対戦相手を変えながら、1人5~8試合行う。・勝ち数と取った枚数で、決勝トーナメント出場者16名(もしくは、32名)を決める。・決勝トーナメントの試合で使用する札の色は、ランダムで決定する。・低学年の部、高学年の部、それぞれで優勝者を決定する。<試合進行>・20枚の札を10枚ずつ分ける。(決勝トーナメントでは、審判がシャッフルし、10枚ずつ配る。)・両者は自分の札10枚を、横5列、縦2段に置く。自分の札は自分の方向に向け、お互いに札の頭を近づける。(間隔は1センチぐらい)。横は、任意の間隔を取る。・札の位置を覚えるために1分ほどの時間が与えられる。このとき、自札相手の札を裏返して見ることができる。ただし、札の移動はできない。・読み手が「始めます。」と言ったら、お互いに「お願いします。」とあいさつをし、握手をする。・序歌を入れる。序歌はつぎのものにする。 「ご用意よければ 空札一枚  東海の 小島の磯の 白砂に 我泣き濡れて 蟹と戯る」・試合途中、空札は読まない。・読み手は、上の句と下の句を1回ずつ読む。・取った札は自分の手元に置いておく。(左右どちらでもよい。表向きで置く。)・次の札を読み始めたら、それ以前の札を取ることはできない。・次の札を読み始めたら、自分の手の平を自分の体のどこか(普通はひざかもも)につけておく。手をかざしながら札を探してはいけない。・試合中に取り札の裏を見ることは出来ない。・試合中に札の移動をすることはできない。・両者の手が同時に札に触れたときには、じゃんけんで決める。手が上下に重なった場合、下に手があるものが札を取る。・試合中札が少なくなりスペースができても、札を移動しない。<勝敗>・1試合につき、17枚の札を読む。・17枚の札を読み終えた時点で取った枚数を対戦者自身が数える。・勝負は、取った札の枚数で決める。(予選では、引き分けもあり。)・決勝トーナメントのみ、取った札が同数の場合、そのグループだけもう1枚読む。・試合が終了したら、お互いに「ありがとうございました。」と言い、握手をする。・対戦カードに、勝敗と取

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阿久和かるた会 - 五色百人一首- in 横浜 -

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